矯正歯科 診療科目 高田歯科口腔外科医院

健康的で美しい歯並び
こんなお悩みはありませんか?

歯並びが悪いと、見た目以外の問題も

歯磨きしにくい

歯並びが悪いと歯と歯の間に食べかすや汚れが付きやすく、歯垢・歯石が溜まりやすくなります。また、歯を磨く際も磨き残しが追おうなり、お口の中を清潔な状態に保つことが難しくなり、虫歯や歯周病になりやすくなります。


口臭の原因にもなります

歯並びが悪く、うまく口を閉じれない場合、口呼吸となりお口の中が乾燥する時間が長くなります。本来は唾液がお口の中を洗浄する役割を果たし、細菌の繁殖を抑える働きをしておりますが、口の中が乾燥していると口臭がきつくなる原因となります。


発音が悪くなる原因にも

歯並びは発音に影響を与えることがあります。歯の隙間から息が漏れて今うような歯並びですと、明瞭な発音が困難になり、話すことにストレスを感じてしまう事もあります。.5mm未満なので異物感も少ないです。


顔の表情にも影響

歯並びが悪く噛み合わせが悪いと、食べ物を噛む際に片側ばかりで噛んでしまう事があります。片側ばかりで噛んでいると、顔の筋肉の左右のバランス¥が崩れ、顔の左右が非対称になるなど顔が歪んでしまう可能性があります。

当院の矯正治療の特徴

幅広い矯正メニュー

高田歯科口腔外科医院では、小児矯正から成人矯正まで幅広く対応しております。
一言に矯正治療と言っても、従来からあるワイヤー矯正から近年利用者が増えているマウスピース矯正まで治療方法は様々あります。患者様のご希望・ご情況を確認させていただき、お一人おひとりにあったオーダーメイドのご提案をさせていただきます。
気になっているようでしたら、まずはお気軽にご相談ください。

お口の健康をトータル管理

当院は虫歯治療・歯周病治療などの一般歯科から、口腔外科、審美歯科まで幅広く対応しております。お口の中のトラブルは歯並びだけではありません。矯正はもちろん、お口の中をトータルに一元管理させていただくことで、長期的な健康管理に勤めさせていただきます。

成人矯正

マウスピース矯正(成人)

従来は矯正と言えば、ワイヤーを活用して歯並びを修正する方法が一般的でしたが、最近では透明で薄いプラスチック製の目立たないマウスピース型の矯正装置インビザラインが普及しています。

マウスピース矯正は1日20時間以上マウスピースをつけることで、少しづつ歯の位置を動かしていく矯正治療です。

透明なので目立ちづらい

マウスピース矯正(インビザライン)透明なため、周囲の人に気づかれることなく矯正をすることができます。「矯正には興味があるけど、誰にも知られたくない」という方にはお勧めです。また、結婚式などの特別な行事がある場合は、取り外すことも可能です。どんな方でも生活スタイルに大きな影響がありません。


通院回数が少ない

ワイヤー矯正の場合、ワイヤーの調整が必要となるため1ヶ月に1回程度の通院が必要なることがあります。一方で、マウスピース矯正(インビザライン)は初期段階では1ヶ月に1回程度の通院が必要となりますが、矯正装置の調整は必要なく、歯が動いてきた時期に合わせて別の装置を装着するだけですので、慣れてきたら通院頻度は2ヶ月に1回となります。年間6回程度の通院となりますので、ワイヤーの矯正に比べると快適に治療いただくことが可能です。


食事中ははずしてOK

食事の時はマウスピース矯正(インビザライン)を外して食事をしてもらいます。ワイヤー矯正ではよく食べ物が矯正装置と歯の間に挟まりやすく、違和感を覚えたり、そこから虫歯や歯周病が進行してしまうことがあります。マウスピース矯正(インビザライン)なら着脱が可能ですので、衛生的にも管理しやすく、矯正装置による虫歯のリスクはほぼありません。


痛みが少ない

ワイヤー矯正の場合、締め付けられる痛みや、金具が唇や頬の内側にあたってできる口内炎による痛みが出る場合があります。マウスピース矯正(インビザライン)、そのような心配はありません。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正とは、歯の1本ずつにワイヤー等の装置を付けて、ワイヤーにより歯を動かす矯正方法です。従来からある矯正方法で最も一般的です。素材は金属やプラスチック、セラミック等があります。

ほとんどの歯並びに適応可能

ワイヤー矯正はマウスピース矯正と比べて、歯を大きく動かす必要がある矯正に向いている矯正方法です。マウスピース矯正では対応が難しい重度の歯のデコボコ、出っ歯、受け口など、ほとんどの歯並びを矯正が可能となります。


自己管理は不要で面倒がない

マウスピース矯正は、患者さま自身で取り外して洗浄したり、定期的にマウスピースを交換したり、1日の装着時間が20時間以上装着するなど自己管理が必要となります。ワイヤー矯正の場合は、1ヶ月に1回程度の通院で調整する必要はありますが、自己管理の面倒はごありません。

小児矯正

小児のマウスピース矯正

「プレオルソ」というマウスピース型の矯正装置を使用して、小児の歯並びを矯正する方法です。歯並びは、お口の周りの筋肉に影響を受けています。筋肉や機能を正しく使えるようにすることで、お口の適切な成長を促し、永久歯が生えてくる土台づくりをします。

簡単に着け外しのできる装置で、着けるのは日中の1時間と就寝中だけです。学校に持っていく必要もありません。一般の装置と比べてお口のケアがしっかりとできるので、虫歯のリスクも少なくなります。

また、従来型の矯正器具をつけていると、器具に汚れが溜まりやすく、しっかりと歯磨きをしないと口の中が清潔に保つことが難しいですが、マウスピース矯正(プレオルソ)なら、簡単に着脱できますので、歯磨きの時は外してきれいに磨くことができます。マウスピース(プレオルソ)が汚れた時のお手入れも簡単です。

プレオルソのメリット
  • 痛みが少ない
  • 噛みあわせの改善
  • 口呼吸から鼻呼吸への誘導
  • お口ポカンの改善
  • 正しい発音

床矯正(しょうきょうせい)

矯正治療では、歯並びを整えるためのスペースを作るため歯を抜くことがあります。

床矯正は、歯を抜かずに青後を広げることで歯を動くスペースを作り矯正する治療法です。

床矯正のメリット
  • むし歯になりにくい
  • 食事がしやすい。好きなものが食べられる。
  • ワイヤー矯正よりも痛みが少ない
  • 自由に取り外しが可能。