「親知らず」とは前歯から数えて8番目に生えてくる、一番奥の歯です。 親知らずは必ずしも対応しなければいけない訳ではありませんが、一番奥歯に生えることにより虫歯ができやかったり、完全に生えず歯茎に半分埋まった状態が長く続くと、歯肉が痛んだり腫れることもあります。 炎症が強い場合、抗生物質を投与し炎症を抑えますが、腫れたり痛くなったりした親知らずの対応としては、抜歯する事が最も多いです。親知らずを抜くことで、その後は親知らずによるトラブルは一生なくなります。
口を開こうとすると顎が痛む、顎が動きづらい、十分に口を開けられない等という症状が顎関節症です。顎だけでなく、頭痛や肩こりなどの症状が現れることがあります。 原因は、生活習慣や癖、歯ぎしり、歯並び、ストレス、姿勢など様々あり、一生のうちに2人に1人がなると言われるほど多くの人が経験する病気です。 症状に応じて、対応は様々です。まずはご相談ください。
当院の院長は大学病院の歯科口腔外科で外科的矯正治療をはじめ、親知らずの抜歯、インプラント治療などの外科的手術を数多く執刀した経験があり、口腔外科学会認定資格も保有しておりますので、安心して治療を受けていただく事ができます。
専用の手術室を完備し、外科処置を安心して受けていただく事もできます。